教育文化経営学院

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ご挨拶

挨拶

学問による人間形成

生きていく支えとなる知性と感性を統一的に育てる

「教育文化経営学院」は、2005年4月に開校した、20年以上の歴史のある教育機関です。「学問による人間形成」を念頭に、生きていく支えとなる知性と感性を、統一的に育てることを目指しています。

教育機関、とりわけ高等教育機関での学びは、生活とかけはなれた「学問」あるいは「勉強」がイメージされがちです。大学院入試や大学入試、資格試験等々の合格を目指して学ぶ場合は、その傾向は、より顕著なものになることでしょう。
しかし私たちは、そういった専門的な、狭義の学問や勉強をする者である以前に、日々の生活している人間です。人間としての力をあげていくことなしには、学問や勉強における成功は、かりそめのものとなってしまいます。
日々、質の高い、豊かな生活を送っているということ。人間としての力を高めていくためにはまずこのことが不可欠なものではないでしょうか。
そして、日々の学びも、試験突破のためのものではなく、生涯にわたって通用するような、質の高い、豊かな学びであることが求められます。おそらくそれが、「教養」と言われるものでしょう。
質の高い、豊かな生活は、学問と不可分なものです。学問と生活と分離しているのであれば、それはその学問自体の水準の低さを露呈するものです。質の高い学問は、生活の豊かさを導くものでもあります。

「勉強はできるけれど人間的にはちょっと……」というときの「勉強」というのは、質の低い勉強ではないでしょうか。知性のレベルが高いのであれば、人間性のレベルも高いはずです。そうならないとしたら、その知性そのものに問題があるのではないでしょうか。
質の高い知性に裏打ちされた人間性、すなわち教養の有無は、その方の身のこなし、一言発した言葉、書かれた文章で、すぐにわかるものです。
質の高い知性に裏打ちされた人であれば、大学院や大学の入試は合格できるでしょうし、資格試験や就職試験もそれほど難しいものではないでしょう。学術論文を読み、書いていくこともできるでしょうし、質の高い仕事をしていってくれるものだと思います。
幅広い教養を土台とした、質の高い知性を自分のものとしていくこと。この学び方を獲得できれば、一人ででも、どこででも、学んでいくことができます。

大学や大学院に合格すること、資格試験や就職試験に合格することは、人生の目標にはなりません。
大学や大学院でどんな学びをしていくのか、どんな研究をしていくのか。
資格を取得して、どんな仕事をするのか。
教員免許状を取得して、どんな教師になるのか。どんな実践を重ねていくのか。
学んだ内容をどう社会に還元していくのか。人生を豊かにしていくことにつなげるのか。
学生さん、お一人おひとりと、一緒に考えていきたいと思います。

試験突破のための、付焼刃な指導は行いません。教育の成否は、その教育の受け手が、死んでみないとわかりません。例え、学生さんが成果を手にされたとしても、その後に「子どもだましの指導だったな」と思われないような指導をしていきたいと考えています。

実力があれば、成功はついてきます。実力をあげることを、一緒に目指していきましょう。