ゼミナール
学問の作法を学ぶ、伝統的少人数教育「ゼミナール」
かつて「科学のメッカ」と呼ばれた戦前ドイツの大学。そこでは、選ばれた学生だけが参加を許される「ゼミナール」が、
研究の中心として機能していました。
専用の図書室が与えられ、議論の中で疑問が生じれば、即座に原典を手に取り検証する…。
明治以降、日本の帝国大学が規範としたのも、この「知の生産現場」としてのスタイルです。
現在でも一部の大学では、書物に囲まれた教授の研究室で、膝を突き合わせて議論する良き伝統が息づいています。
このドイツ式ゼミナールが当時の研究水準を飛躍的に高めた理由は明確です。
それは、このゼミナールという場は、教師が一方的に知識を伝達する場ではなく、
「いかに学び、いかに探究し、いかに新しい知を生み出すか」という学問の方法論(メソッド)
そのものを継承する場だったからです。
学生はここで受動的な学習者から、自立した研究者へと脱皮していったのです。
教育文化経営学院では、この歴史的文脈を受け継ぎ、
オンライン上でではありますが、本格的な「ゼミナール」を設置しています。
私たちが目指すのは、単なる知識の注入ではありません。
「学びの作法」、そして「知の生産の作法」の獲得です。
ゼミナールは集団的な営みであり、その成否は参加者の質、そして場の空気に左右されます。
そのため、当時のドイツの大学と同様、受講にあたっては選抜制を採用しております。
まずはオンライン個別指導を通じて、基礎学力だけでなく、
学ぶ姿勢やゼミの雰囲気に調和できるかを総合的に判断させていただきます。
ハードルは高いかもしれませんが、学習効果が最も高いのがこのゼミナールです。
当学院が高い実績を維持し続けている理由は、まさにこの場にあります。
本気で学びたいと願う皆さんの挑戦をお待ちしております。
開講日
受講生の皆さんと相談のうえ、決定しています。
学費(税込)
・入学金:無し
他のコース(特別対策コース以外)を受講したうえでお申込みいただけます。
・受講料:110,000円(月に1回程度、10か月間有効)