【Q&A】教員採用試験の合否に学歴は関係ありますか?

Q. 教員採用試験の合否に学歴は関係ありますか?
A. 一部の例外を除き、公立学校の一般選考においては関係ないと思います。
結論から申し上げますと、教員採用試験において学歴が問われるケースは非常に限定的だと思われます。
まず最初に、例外的に学歴が問われるケースをご紹介しておきましょう。
*私立学校の場合
私立学校には学校(法人)ごとの教育方針や考え方があります。そのため、学歴を選抜の基準の一つとしている学校もあります。
例えば、修士課程あるいは専門職大学院(教職大学院)で取得する専修免許状を必須としている学校もあります。
*公立学校の場合(特別選考)
公立学校であっても「特別選考」の場合、学歴要件があることがあります。
例えば、その自治体が指定する教職大学院や大学を修了・卒業していることが出願要件となる特別選考枠では、当然ながら大学院名や大学名が問われることになります。
このようなケースを除くと、「一般選考」の場合、おそらく学歴は問われないと思います。実際、教育文化経営学院の学生さんではありませんが、いわゆる偏差値上位の国立大学や国立大学の教職大学院を修了された方でも、教員採用試験を何度も突破できずにいる方たちにお会いしたことがあります。
その一方で、当校の学生さんの中には、以下のように多様な経歴から教員への道を切り拓かれた方がたくさんいらっしゃいます。
・通学制の大学を2年次で中退後、通信制大学へ3年次編入し、2年目の4年生(22歳)の時に採用試験を突破された方
・短期大学を卒業し、二種免許状で採用試験を突破された方
・小学校教員資格認定試験の受験中(二種免許状の取得見込み)で採用試験を突破された方
このように、当校では、毎年のように多様な経歴の学生さんの実例を目の当たりにしております。そのため、教員採用試験の合否に学歴は関係ないと考えております。
教員採用試験に向けた学習方法やキャリアプランについて迷っている方は、お気軽にご相談ください。無料でご相談をお受けしています。